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今年25周年を迎えた世界最大級のデジタルコンテンツカンパニー 「ゲッティイメージズ」が『Year in Review by Getty Images』を発表!

December 7, 2020 • Company News

~ゲッティイメージズの写真で振り返る激動の2020年~

デジタルコンテンツ(静止画、動画および音楽)を世界200カ国以上に提供する、世界最大級のデジタルコンテンツカンパニーGetty Images(本社:米国・シアトル)の日本法人「ゲッティイメージズ ジャパン株式会社」(東京都渋谷区、以下ゲッティイメージズ)は、2020年を報道写真で振り返る『Year in Review by Getty Images』を発表いたしました。

今年で25周年を迎えたゲッティイメージズは、100名の専任報道フォトグラファーに加え、34万人のコントリビューターと呼ばれる契約フォトグラファー(うち85,000人が専属)、更には、300を超える世界中のパートナーフォトエージェンシーから成り立つ、広いネットワークを持ち、世界中の出来事をリアルタイムで配信しています。新型コロナウイルスが大流行した2020年は7,700万枚以上の報道写真を配信(11月末時点)し、世界史に刻まれた歴史的な1年を切り取ってきました。

世界の大都市で次々とロックダウンが起こり、街やオフィスからは人が消え、日常生活においては、マスクの着用やソーシャルディスタンスが余儀なくされました。各国の医療体制や、働き方、環境問題など、多くの社会的問題に目が向けられました。日常生活や、スポーツやエンターテインメントの常識も激変し、ニューノーマル時代の新しい生活様式が定着しつつあります。

ゲッティイメージズは、報道機関としての責任を果たすとともに、ニューノーマルな時代に伴った、新たなビジュアルコミュニケーションの方法を提案し続けています。

▼『Year in Review by Getty Images』

https://bit.ly/2JTDdGX

  1. 新型コロナウイルスによって変わった世界
  2. 激動の1年 スポーツ
  3. 激動の1年 エンターテインメント

①新型コロナウイルスによって変わった世界

ロックダウンや緊急事態宣言時には、ニューヨークのタイムズスクエアや渋谷のスクランブル交差点などの大都市から人がいなくなるという、まるで映画のような光景が報道写真によって切り取られました。世界中の人々の生活は大きな変化を余儀なくされました。これまでの常識の範囲内で行動することができなくなり、職場や外出時にマスク着用やソーシャルディスタンスを意識することが必要不可欠になりました。ニューノーマル時代への変遷の中で、新たな価値が少しずつ生まれてきています。

世界中で猛威を振るった新型コロナウイルス: 

https://www.gettyimages.co.jp/collaboration/boards/mNcv4qn2ik-StkGx-GVYXw

イベントのない1年で、写真家がクリエイティブに捉えたシーン:

https://www.gettyimages.co.jp/collaboration/boards/cCstxBPefEiIMS2wqHlJKQ

「Empty Space」大都市で次々とロックダウンが起こり、空っぽになった世界中のロケーション:

https://www.gettyimages.co.jp/collaboration/boards/ukwIAmJwgUGBb8ZOYg-dcA

②環境問題の意識が高まった1年

世界中でロックダウンが起こる中、気候変動や水質汚染など、地球環境問題にも目が向けられました。インドでは約30年振りにヒマラヤ山脈の姿が目視され、イタリアのヴェネツィアでは運河の水質が蘇り魚が増えました。香港では絶滅危惧種のピンク色のイルカが海に戻ってくる事例も発生するなど、全世界において、生産活動、消費活動が減った結果、大気や水質汚染が大幅に改善されました。一方で、使い捨てのマスクや手袋などコロナゴミ(covid waste)が大量発生し、世界中の海に流出するという深刻な問題も起きています。このようなニュースが連日流れることで消費者の環境への意識も高まったと予測されます。 

新型コロナウイルスで浮き彫りになった環境問題:

https://www.gettyimages.co.jp/collaboration/boards/DeuhM6s6m0KWqiBeZ7YuFg

③激動の1年 スポーツ

スポーツ界も新型コロナウイルスにより大きな影響を受けました。東京オリンピックをはじめ、多くの国際大会が延期または中止されました。活躍の場を失ったアスリートたちは、自宅やベランダにワークアウトの場所を作り、先の見えない不安を抱えながら、孤独な戦いを強いられました。過去25年間にわたり、スポーツの最前線でアスリートを間近で撮影し続けてきたゲッティイメージズのフォトグラファーは、彼らとの信頼関係と厳重な感染対策により、アスリート達の工夫を凝らしたトレーニング姿を撮影し、世界中に発信してきました。世界のトップリーグやチームは、会場の徹底した衛生管理方法、無観客観戦(人数制限観戦)やオンライン観戦など、ニューノーマル時代に則した運営方法を模索しました。撮影スタッフの人数は制限され、ひとりのフォトグラファーに求められるニーズがより高まりましたが、ゲッティイメージズにとっても、ニューノーマル時代のスポーツの躍動を伝える責任を果たす重要な1年となりました。NHL、NBA、MLBなどのリーグは、通常の撮影場所をなくし、フォトグラファーはファンが座るスタンドの中など、新しい視点から撮影することを余儀なくされています。

激動の1年 スポーツ写真:

https://www.gettyimages.co.jp/collaboration/boards/xkJUkPtmdE-QYB7Gc3hnNQ

激動の1年 スポーツ動画:

https://www.gettyimages.co.jp/collaboration/boards/iTEpE3TJL0aQ397wA-NwOA

④激動の1年 エンターテインメント

医療従事者に感謝を伝えるために世界で活躍する多くのアーティストが自宅からライブ配信を行った「Together at Home」は、世界中の人に勇気と希望を与えました。25年にわたりエンターテインメントの最前線を撮影してきたゲッティイメージズは、アーティスト達にオンラインライブ配信の様子を撮影するマニュアルを提供し、オフィシャルフォトエージェンシーとして貢献しました。音楽の力で世界をひとつにした動きは日本にも広がり、多くのアーティストが自宅や無人コンサート会場からソーシャルメディアで音楽をストリーミング配信するようになりました。

激動の1年 エンターテインメント写真:

https://www.gettyimages.co.jp/collaboration/boards/1UipCDQw80KhOFPWEyWMDA

激動の1年 エンターテインメント動画:

https://www.gettyimages.co.uk/collaboration/boards/KSo06YWrV0uSRRuIFpmoag

◆Getty Images Staff Photographer 報道専任カメラマン:カール・コートの現場の声

2020年2月3日、横浜港に「ダイヤモンド・プリンセス号」が到着した際には、ここまで新型コロナウイルスの感染が日本国内に広がるとは思っていませんでした。徐々に感染が広がり、全国への緊急事態宣言が発令されてからは、ゲッティイメージズのフォトグラファーの国境を超えた派遣ができなくなり、日本国内のフォトグラファーは私だけになりました。私は、ゲッティイメージズのフォトグラファーとして、日本における新型コロナウイルスの猛威を伝える責任があると強く感じました。年間3000万人以上の観光客が訪れる浅草寺から人が消え、マスクやトイレットペーパーの買いだめによりスーパーや薬局の商品棚は空になりました。空っぽになった新幹線のホームや空港、その一方で、1日の利用者が37万人を超える品川駅や東京駅では、変わらず通勤しているマスク姿の通勤者たちの光景が印象的でした。

撮影のリスクについては、これまでのテロ現場での経験値を活かして、俯瞰して自分がどのように立ち振る舞うべきかを考えながら動いています。今後も日本国内の状況をストーリーのある写真で伝えていきたいと考えています。

カール・コートによって撮影された印象的なコレクション:

https://www.gettyimages.co.uk/collaboration/boards/64olUqE6MUq9cm8_1DsapQ

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