ゲッティイメージズジャパン 世界の多様性を毎日実感できる刺激的なデジタルカレンダー 「365 RePicture Calendar」 2021年版を配信開始
デジタルコンテンツ(静止画、動画および音楽)を世界200カ国以上に提供する、世界最大級のデジタルコンテンツカンパニーGetty Images(本社:米国・シアトル)の日本法人「ゲッティイメージズ ジャパン株式会社」(東京都渋谷区、以下ゲッティイメージズ)は、デジタルカレンダーを通じて世界の多様性が実感できるビジュアルを配信する『365 RePicture Calendar』プロジェクトを発表いたしました。
今年で25周年を迎えたゲッティイメージズは、画像や映像を通じて「世界を変えていく」を社是としています。その実践の一環として「RePicture(リピクチャー)」というスローガンのもとに人種・国籍・性別・年齢・障害などに対する社会的な偏見の是正を目指す様々な団体、企業とのパートナーシップを通じて写真、映像素材の制作を継続的に行っています。
▼『RePicture』 関連コレクション
プロジェクト「#ShowUS」:固定概念にとらわれず女性のありのままの美しさを女性フォトグラファーが捉えた写真コレクション。ゲッティイメージズ、Dove、Girlgazeの協同プロジェクト。
https://www.gettyimages.co.jp/showus
「Disrupt Aging」コレクション:”老い“のビジュアルをポジティブにアップデート。高齢者に対する偏見の払拭を目指しています。
https://www.gettyimages.co.jp/collections/disrupt-aging
「Disability」コレクション:障害を持つ人々のリアルな生を捉えたビジュアルを通じて障害者に対する偏見の払拭を目指しています。
Verizon Media、およびNational Disability Leadership Allianceとの共同プロジェクト
https://www.verizonmedia.com/accessibility/disability-collection
▼『365 RePicture Calendar』 プロジェクト
こうした活動の一環としてゲッティイメージズジャパンではデジタルカレンダー「365 RePicture Calendar」を通じたビジュアルの配信を2021年1年にわたり行います。
「365 RePicture Calendar」では、毎月ひとつのテーマを掲げ、毎日新しいビジュアルを、Google Chrome Extension、Instagram、Twitterで配信していきます。
各テーマに沿って、普段メディアや広告ではあまり目にしない多様な”普通の”人々の美しい瞬間をセレクトしてお届けします。
テーマ(3月までの予定):
1月:働き方/ Work Style
2月:人種/ Ethnicity
3月:女性/ Woman
2020年は新型コロナの影響もあり、すでに起こっていた様々な分断が表面化した年でした。分断の理由は様々ですが、多様性への不寛容が大きく影響していることは間違いありません。「365 RePicture Calendar」を通じてこうした状況に一石を投じることができればと考えています。
アクセス方法:
以下のURLをクリックし、ChromeのExtensionをダウンロードしていただくことができます。またInstagramやTwitterでお楽しみいただく場合も、このページにリンクを掲載しています。
http://engage.gettyimages.com/2021calendar
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